淡路島のおいしい玉ねぎがたっぷり入ったミニ蒲鉾です。
スケソウダラ、イトヨリダイ、グチを原料とした魚肉に淡路島産の玉ねぎを混ぜ込み、石臼製法で丹念に煉り上げ、1枚ずつ蒸し上げた後、じっくりと焼き上げました。
一口サイズの可愛い蒲鉾は、おやつやお酒の肴にもぴったりです。
淡路島産の玉ねぎの旨みを贅沢に味わう事ができる一品は、お土産等に最適です。
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淡路島の玉ねぎがおいしい理由
淡路島の玉ねぎは秋に種をまき、冬を越えて3〜6月に収穫されます。
日本で一番長い時間をかけてじっくりゆっくりと育てられた玉ねぎは、島のミネラルを豊富に含んだ
肥沃な土地と穏やかな気候、農家さんの愛情が揃って、
甘さと旨みのある柔らかな玉ねぎになります。
さらに、その玉ねぎはすぐには収穫されず、葉が倒れてから約一週間、田んぼでじっくりと完熟を待ってから収穫され、玉ねぎ小屋※に吊るして乾燥させます。
風通しの良い場所で貯蔵することにより、葉の養分が球に降りて一層甘くておいしい淡路島たまねぎになります。
このように、てまひまをかけて淡路島のおいしい玉ねぎができあがります。
※…玉ねぎを吊り下げて乾燥させるための、骨組みと屋根だけのシンプルな貯蔵用の小屋